Minecraftとは?



Minecraftはスウェーデンにあるゲーム会社Mojang AB(モージャン アクチエボラグ)の設立者、 Notch(ノッチ)ことMarkus Persson(マルクス・ペルソン)が開発したサンドボックス型のゲームです。(2014年からはマイクロソフトの子会社) 様々なプラットフォームに対応しており、Minecraftでは下記の機種同士でマルチプレイを楽しむことができます。

  • Windows10
  • Nitendo Switch
  • Xbox One
  • PlayStation4
  • Gear VR
  • Fire TV
  • Fire OS
  • Windows10 Mobile
  • iOS,Android

『Minecraft Java Edition』では、Windows・macOs・Linuxでプレイができ、Modが使用できるなどカスタマイズ性が高く、ワールドの広さも一番広いエディションになっています。

『Minecraft』が世界のゲーム売り上げ市場ランキング歴代1位をずっと守り抜いてきた『テトリス』(売り上げ1億7000万本とされる)を超えたというニュースが2019年に騒がれました。

『マインクラフト』が『テトリス』を超える? 売り上げ1億7600万本突破で「世界でもっとも売れたビデオゲーム」と目される

何がそんなに人を惹きつけるのか?

一つ一つの操作は単純なのに
作業ゲーになってしまわない中毒性が一つの魅力だと考えています。
ラスボス目指して冒険をするも良し、建築するも良し、
多人数で目標を決めて打ち込むも良し……。
ただ、人それぞれ違った遊び方でプレイできてしまう自由度の高さゆえに
とっつきにくさが生まれてしまっているように思います。

動画を視聴する、もしくは少し我慢して一定時間プレイしてみる ぐらいしか、
楽しさを見つける方法は思いつきませんが、
ハマった時の楽しさは他のゲームで得られる楽しさとは種類が違い、
とてもリフレッシュできます。

最初は楽しみ方が全くわからず、
誘われてプレイするも正直楽しめませんでした。
何年か後、誘われてプレイした時に楽しみ方がふっとわかりました。
そこは氷で出来た世界で作られ、レースに誘われたのです。
本来は水辺で使うボートを氷で出来たレース用のコースで滑らせ、
スピードを競うというシンプルなもの。
でもこんな風な遊び方があるのか、と知り、
自身も世界に入って関われるようになると一気に楽しくなりました。

何かを作る楽しみ。
Minecraftでは手軽に気軽に作る楽しみを味わえることを知りました。

以下は、クリエイティブモード(死なずに建築に勤しめるモード)で
作りかけている街の一部です。

ゲーム画面ゲーム画面ゲーム画面
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